真夏の午後の瞑想
毎月恒例になりました『ヨガと自然と神門瞑想』が9日に開催されましたのでそのリポートを。 梅雨明けはしていないというのに連日の猛暑日で会場の浜町区民館まで人形町駅から歩いてきた方には文句言われました。
クラス始まる前にすでに汗びっしょり。
着てきたシャツを干すぐらい。
でも、お天気ばかりはどうしようもありませんから…。
ワークショップが初めての方がお二人。
1人はインストラクターもしているヨギーニ、もうひと方はヨガは初めてとのこと。
でも、おふたりとも神門瞑想も自然も経験者でした。
まずはヨガの時間。
シャヴァーサナを含めて、90分近く。
ヨガ初めての方も逆転のポーズにチャレンジして瞑想への準備以上の運動量で今日2回目の汗びっしょり。
今回は参加者全員が自然も神門瞑想も経験済みですので初めての方への説明は省いてエネルギー遊びをしたり神門瞑想とは別にちょっと複雑な呼吸法からの瞑想も行い。
その違いなどを感じていただきました。
ヨガも瞑想はすればその数だけの体験があります。
毎回同じで毎回違う。
何年もやってるヴェテランも始めたばかりの人でもそれぞれに深い体験が訪れます。
これは努力とかトレーニングとかでは得ることのできないもっと大きな贈り物。
ちょうどビアガーデン評論家の方が来られてたので季節柄いいお店を紹介してもらおうと思ったのに、お忙しいらしく速攻で帰って行きました(涙)
残った有志で人形町散策して、カジュアルイタリアンへ。
ちょうどハッピーアワーということで飲み物はすべて半額。
初対面同士でも一緒にヨガして瞑想した仲間はもうなんでも語り合える親友のようでした。
ひとりひとりは小さなものかもしれないけど、ヨガ・瞑想というこの大きなエネルギーの中では大きなひとりとでもいう感じでしょうか。
きみはぼくで、ぼくはきみ、
🎶 I am he As you are he As you are me And we are all together
けっしてハッピーアワーで飲み過ぎたわけではありません。
ちょうどこの日は満月。
どこからでも見えるし感じられる、月を背に歩いていてもそこにあるのはわかります。
ヨガはマットに乗らなくてもそのエネルギーはいつも一緒に在ることを感じた『ヨガと自然と神門瞑想』の一日でした。
さて、次週はまーりの午後のクラス。
どんな体験が訪れるでしょう?
日曜日がまちどおしい(笑)