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春分ヨガ

昼が一番短い日が冬至。

反対に昼が一番長い日が夏至。

夏至から冬至に大きく振り子が降り戻されてちょうど真下を向く日が春分と秋分。

ちょうど真ん中の春分の日の人形町ヨガの会は久松町区民館の和室で開催されました。

ご近所からも少し離れたところからも、いろんな世代いろんな職業の方がいらっしゃいました。

全く違うそれぞれの人生を歩んできて今日この場所に足を運びマットに乗る。

いろんな縁で結ばれた人たちには不思議な共通項があったりします。 学校が同じだったり、住んでいる場所が近くだったり、出身地が近くだったり、会社が近くだったり…。

昼と夜が同じ長さのバランスが取れた日にマットに乗って自分の真ん中を感じること。

揺れてブレて、時にはひっくり返ったり、それでも真ん中を感じればそのポーズはそれで素晴らしいバランスを取ってくれました。

自分の内側だけでなく、周りの空気、流れている音楽も合わせてバランスをとること。 改めてマットの上にはすべてがあることを実感しました。

久松警察のすぐ前の洋食屋さんでランチを食べてまたまた深い話が止まらない。 周波数が同じ人がこうして集まって春分のひと時を過ごして外に出ると濃いピンクの桜が蕾を開き始めていました。

来週も久松町区民館でむーちゃんといっしょにバランスを整えましょう。

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